螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

それはジアドくぅんの「真の本体」に関わることか?

 アンタゴニアス172話をアレする。ようやくローカルコトダマ空間シーンが終わった。長かった……。そして結局、フィン少年のアーク(変化)との差別化という意味ではいまいちであった。うごごごご。しかし俺自身が書いて感動できる論理展開ということになると、ある程度の型の被りは致し方ないのではないか? いや、そういって、新しいことに挑戦しなくなるのはダメだ。絶対ダメ。ジョジョ七部でスティール氏もそう言っている。ところでどう考えても、これから一期のオープニングが流れるような流れになっちゃってんだけど、いや違うよね? 駄目だよねそれ? アンタゴニアスはそんな、逆境を乗り越えてなんか前向きななんかを描き出すような、そんな話じゃないよね。というかそんな話だったらアーカロトは〈枢密竜眼機関〉に入ったりしないんだよ。だから、ここから、どうにか落とす必要がある。絶対に落とさなくてはならない。だがどうやって。うんまぁ、ジアドくぅんだよなぁ……。やはりここから押せ押せムード一色でラスボス戦を終わらせるのはやめよう。奴になにかをしてもらわねばならない。何を? そらお前……〈彼ら〉を……ねえ? しかし〈彼ら〉来て、そんでのんびり第二部を始められるような状況になるのかと言う話にもなってくる。

 

 時間切れ。

 

(クッソー、とにかく落とす。絶対落とす。確定事項だ)