螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

俺にだって……わからないことぐらい……ある……!

 アンタゴニアス155話をアレする。兵器の説明だけで一話おわっちゃったよ!!!! 逆噴射先生が見たら射殺されそうな体たらくだ!!!! だがやりたかった……やりたかったんだ……!! あぁ、しかし、真空崩壊を一定範囲に押しとどめる方法が、「基準界面下に逃がす」というのは、なんか我ながら無理筋というか、そもそも基準界面下への門って自分自身以外も通過できるのか??? できるんだったら、それはもう絶対の防壁として、今までさんざん活用してないとおかしいのではないか? ジアドくぅんが掴みかかってきても、そこに基準界面下への門を設置しとけばそれでもう安全なのではないか? わざわざ回避機動など取る必要がないのではないか? たとえば、ジアドを基準界面下に落としたとしよう、その後のジアドの動きはわからなくなる。視認できなくなるからな。なんかそこらへんにいる、ということぐらいしかわからなくなり、次にどのような攻撃を仕掛けてくるかは完全に読めなくなる。アーカロトはそれを嫌ったのではないか。ミーメーシスにはもちろん基準界面下と物質世界を行き来する能力はあるからな。ゆえに、それは取らなかった。ここで、もうひとつジアドにダメージを与えうる可能性について思い当たった。勘の良い人ならばここまでの話の流れで想像がつくような気もするが。

 

 時間切れ。

 

(しかしそもそも基準界面下とは何なのか、という疑問も生じてくる。いや……『タツモリ家の食卓』からパクっただけなんで……俺にも……わからん……)