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　がくっと落ちたが何も問題はない。目標文字数はいまだ６００代である。よって何も問題はない。この、「目標文字数さえ越えていれば、ガクッと落ちても精神的に一切痛痒を感じない」メソッドは極めて有用である。あー、えー、書くことがなくなった。えー、狼淵のお見舞いに来た魔月が、自らの戦略的・政略的目標が奈辺にあるのかを語るフェイズを書いているわけであるが、まぁその、自分でもこの理屈がリアルなものになっているのかまったく自信がない。ワイはただのラノベ書きやで……お前そんな、経済のこととかようわからんでマジで……まぁでも、何と言いますか、俺自身が読者に回ったときのことを考えますに、なんかそれっぽいこと言っとけば、それが実際に正しいかどうかはあんまし重視しないと言いますか、そうゆう読み方になるので、まぁ別に問題ないとは思う。モデルとなったのは、古代ローマの軍人皇帝時代における、戦費拡大にともなうなんやかんやであるが、これが異律者との戦争と内輪もめに明け暮れる〈帝国〉でも同様に再現され得るものであるのかどうか、いいんだよ！！！！！！　別に！！！！！　それっぽいハッタリ利かせとけば！！！！！　しかし、ネタバレになるのであんましここでもツイッターでも語れないのが辛い。とても辛い。あー、えー、書くことがない。あと五秒。どうしよう。ど

　時間切れ。

（「。どうしよう。ど」が五秒で書ける文字数の限界だとでも言うのか。失望したぞバール！！！！）