正直こんな物語がこの世に実在しているということ自体がセンスオブワンダーと言ってよい
あ‘‘-、終わった。終わったが、いや、まぁいい、仕事の話なんyrどうでもいい。銀英伝、第二期を視聴完了する。面白かった!!!!! あのー、なんだ、俺は特に他の人の作品に対してあんま嫉妬しないたいぷの人間であるが、その方向性としては「俺にも書けそう」と「俺の求める方向性じゃない」の二種類が存在している。でも銀英伝に関してはひとかけらも「俺にも書けそう」とは思えないのであった。それでいて「俺の求める方向性じゃない」にも当てはまらないので、まったくもう脱帽するほかない。マジで銀英伝は何もかも凄すぎる。こう、比較対象を挙げて作品を持ち上げる手段にすることの下品さは認識しているが『アルスラーン戦記』は正直「俺にも書けそう」ぐらいのことは思ってるんですよ。俺は。不遜! だが思うだけはタダだ!!! しかし銀英伝は俺が一生かかっても書けないであろう。と、ここまで具体的に何が凄いのかということを一切挙げないまますげえすげえゆってるだけのレビューになっているが、やはり田中芳樹先生の社会や人間存在への洞察の深さと、SFとしてのリアリティやセンスオブワンダーと、キャラクター小説としてのおかしみが、そのどれかひとつだけでも傑作と呼ばれるに足るというのに、
時間切れ。
(三つ全部がパラメータ―カンストするほどのクオリティを誇っているのでどうしようもない。マジで何なんだこの物語は)