螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

信徒を人類社会の方々に潜り込ませている割には、誰も地球教の教義の非生産性に気づかないのも謎である

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 銀英伝、上級大将ワーレンが地球の地球教団を殲滅するの巻。あのー、ワーレン氏の旗艦に地球教徒の刺客が侵入していたのだが、いや、あの、どうやって侵入したんだこいつ……? だってワーレン艦隊はつい今しがた太陽系に来たところだよね? 地球側から刺客を侵入させるなどできるわけがない。地球から来た不審な船を艦の中に入れるわけもないし、中にいた奴を警戒しないわけがないのだから、つまりワーレンに地球教殲滅の命が下る前から、ワーレンの部下の中に地球教徒が紛れ込んでいたと考えるほかない。あ、そうか。そうだったわ。地球教ってそうゆうやつらだったわ。しっかし地球教徒、マジで何が楽しくて生きてんだこいつら。ぜんぜん気持ちに共感できねえな……。まぁ、かつては地球が人類文明の中心地であり、地球はおおいに専横を振るい、植民惑星から搾取しまくりだったわけだが、そうゆう過去の栄光を忘れ去ることができずになんかヤバい拗らせ方をしている人らなわけであるが、しかしそれは何百年も昔の話である。とっくに世代交代は成っているはずであるが、

 

 時間切れ。

 

(むしろ精神状況は悪化していると言わざるを得ない。これは何故か。うーん、よくわかんねえな)