螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

閉☆塞☆感

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 ほんでな、ツイッターアーでアンケートとったら僅差で「とっとと本文を書き始めろ」が多かったので、二回戦第二典礼のプロットを最後まで書いてから本文を書き始めるという初志を泣く泣く捻じ曲げ、俺はいまここでブログを書いている。あぁ、俺は恥ずかしい。初志を貫徹できなかったこともだが、「貫徹しない」という決断すら他人任せにしたその惰弱な有様が恥ずかしい。やるなら己の責任で逃げるべきだった。人のせいにするような余地を残した。自分で決断できなかったから。だがこれからどうすると言うのか。プロット書いたところまではいい。きっとスムーズに書き進めることであろう。だがメルギトゥルの権能を思いついていないという根本的な問題は何ら解決していないのだ。いったいどうするのか。いや、そこは、いきなり本文補正によって、登場人物たちと心をシンクロさせ、この状況で最もエキサイティングな新展開・新能力は何かという思考能力にバフをかけることで、なんやかんや良い感じにするという希望はまだ残っているが、俺が問いたいのはそんな目先の損得ではなく、結局これからの小説執筆をどういう態度で挑むべきなのかという、より大きな視野の問題である。どうするんだよ。わからねえ……何も思いつかねえ……どうすればいいんだ……どうすれば書く速度が増すんだ……

 

 時間切れ。

 

(明日の目標文字数は805字)