螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ミケ氏・・・

 うおおお、進撃二期のエンディングがあまりにも禍々しくてめちゃくちゃ印象的だった。こいつはスゲェぜ!!!! というか直前の、ミケ氏の惨殺シーンでガツンと脳を殴られているタイミングであのSAN値直葬歌とあの絵だからなぁ、めちゃくちゃ破壊力が凄かった。やはりすごい作品だよ!!!! あぁ、なんかミケ氏は、調査兵団でリヴァイ氏に次ぐ実力者で、かっこいいことを言いながら仲間の作戦行動を支援するためにたった一人で巨人の群れに立ち向かうなど、真の男さを入念に描かれた後であの死にざまなのが大変にエグい。あぁ、あと、一期の終わりらへんから顕著に描かれ始めたのだが、圧縮空気的なものを噴射して推進力を得ている描写が増えてきて、俺の難癖である「あの速度で飛び回ってさしたる制動もなく着地して無事に済むはずがない」に対するカウンターになってるような気がしてきたぞ。あれは腰の後ろに噴射機構があるが、どうやら人一人の体重を余裕で動かせるくらいの勢いがつくようだ。であるならば、クルっと180度回転して噴射すれば制動とするには充分であろう。ただ、回らなきゃならない、というのがネックではある。

 

 時間切れ。

 

(なんで後ろにしかついてないんだ……)