螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

それにしてもオープニングの恐竜は何なんだ……

 まぁ、わからんわからん言ってないで、少しはのちの展開を予想してみようじゃないか。えー、なんか、進撃アニメには、CMを挟んだアイキャッチ? っていうんですか? そこでまぁいろいろな設定語りだかが成されているわけだが、一期終盤で、壁の向こうに行こうと地面を掘った鉱夫の話が出てきて、俺は当然のように一時停止してじっくり長文を読んだわけであるが、どうやら壁は地面の下にも広がっているらしい。そして壁は巨人の硬化能力によってつくられたものであるということが示された。であるならば、必然の帰結として、地面の下にも巨人は埋まっているものと思われる。さて、では、この巨人埋没地帯はどこまで広がっていると言うのか? ……ひょっとして、人類領域のすべて、ではないのか? もしそうでないなら、わざわざ地面の下にも硬化した壁があるなどという情報など出す必要はない。であるならば、どうなのか。確か、この後の展開で、巨人の制御権がどうのこうの言ってたような気がする。では百年前に何があったのか。現在の人類のトップに立つ者は、かつて巨人への強力な制御権を何らかの手段で掌握し、巨人化能力を持つ人間すべてに絶対命令を下し、地面と壁にならせた。

 

 時間切れ。

 

(雑魚巨人はこれまで一度も硬化能力を使っていないので、百年前に人類領域の礎とさせられた巨人たちはすべて具入りだったと思われる。つまり、現在人類領域に攻めかかっている巨人たちの目的は、埋められた同族たちの救助ではないのか)