螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

だがまぁ、そこで冷静になれるような男としては描かれてこなかったんだよなぁ、エレン……

 うあー、進撃三期、なんか巨人のきょの字も出てこない非常に爽やかなオープニングになんか逆に怖いよ! ってなる。どしたの? なんか悪いもの食ったの? ってなって、そういやそろそろ革命編か……となる。いや、うん、革命編もさ、面白いんだけどさ、ねえ? エレンが座標の力を得て、やれやれこれで壁外調査が進むな……ようやく実家の地下室の調査ができるなとか思っていた俺の前に立ちはだかる無情な現実。お前……お前ら……憲兵団とか王政府が何を知ってんだか知らないけど、身内同士で足の引っ張り合いはしてほしくなかったよ!! 主人公が新能力を得たというのに、それをまったく活用しないままなんか全然関係ない話をやり出す奴があるか!!!! しかしまぁ、そうは言っても見るしかないのである。そもそも俺はどこまで原作漫画を読んだのか。なんか……こう……ヒストリアが……なんか、素になったというか、で、なんか超大型くんとは違う、でかい巨人が出てきたような……なんか、そうゆうようなところまで読んだ記憶があるが、細部が非常に曖昧である。ほとんど覚えてない。とりあえずこの時点でも世界の謎というか、ライナーたちがなんで壁内を皆殺しにしようとしているのかとか全然わからなかったことだけは確かだ

 

 時間切れ。

 

(というかエレンもね、怒りを吐き出してないでちったぁ冷静になってライナーに「なんで俺たちを殺そうとすんの」「行った先で俺は何をさせられるの」と聞けよ! 最低限それは聞けよ! 誠意ある回答を引き出せるかはわからんが、真相に迫ろうとするポーズくらいは見せろよ!)