螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

不甲斐ない!!!!!!

 さて、昨日『ゴジラ シンギュラポイント』を思うように楽しめなかった女々しい愚痴を書いたが。ニコ動で考察動画を見つけて視聴し始める。これは、すごいな。というか自分が恥ずかしくなったよ。まずジェットジャガーは元ネタとなる『ゴジラ対メガロ』の時点で原理不明の巨大化を果たし、怪獣バトルに参戦するようだ。つまり最終回のアレは元ネタへのリスペクト的ななんかであると。そんなことも知らずに俺はしたり顔で批判めいたことをほざいていたのである。あほか!!!! とりあえず今のところ第三回の動画まで見たが、そもそも『ゴジラ シンギュラポイント』という作品は一人でボケーッと見ていても面白さが理解できない作りになっている作品なのだ。つまり、集合知による考察を前提とした作りをしているのである。SNSの発達した現代に適応したアニメ作品なのだ。俺のような一人中毒者では正しく味わえないのである。なんということか。ともかく考察動画は最後まで見て、そのうえで『シンギュラポイント』という作品を判断すべきであろう。しかし、この考察の人すごいな……。ラインによる会話がとても読めないほど高速で流れてゆく描写が頻発する本作だが、それらの会話をすべて一時停止から記録して考察しているようだ。それに比べて俺は何だ。

 

 時間切れ。

 

(高速で会話が流れてゆくところで、「あぁ、ここは適当に見流してもいいところね」みたいな理解をして、アホ面を晒しながらぼんやりしていただけだったのだ)