螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ガンスリンガーの超絶銃技を文章で読むまでは死ねない

 『ゴジラ シンギュラポイント』最終話を視聴する。「あ……? あ……?」と言いながら、釈然としないラストを迎えてしまったのだった。あぁ、駄目だった。俺は本作のエッセンスを受容するセンスがないのだ。ぜんぜん釈然としない。えっと、なんなんだ? なんでジェットジャガーは巨大化したんだ……? ゴジラはどうなったんだ……? なんもわからん・・・どうすればいいんだ・・・でもまぁ、演出の妙でなんとなく押し切られた感はあるものの、やっぱよくわかんねえでげす……。そもそも特異点破局と怪獣の関係が理解できてない。ゴジラ破局なのか? なんか破局とは物質的ななんかではないように受け取っていたのだが、あぁ、なんもわからん。とにかく主人公たちがなんか解決した風な雰囲気を出しているので、ゴジラは撃破された、ようなのであるが、なぜ? なぜ倒せたんだ? どういう機序が働いて? なんもわからん・・・どうしよう泣けてくるほどに何も理解できない。あー。うー。『ダークタワー』を読み始めるが、作者の前書きめいたなんかを読み終えることができなかった。なんだろう、ああいう前書きって何のために存在しとるんや……しかも翻訳ものにありがちな読みにくさを抱えた文章だった。

 

 時間切れ。

 

(とにかく本編にたどり着かねばならない)