螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

せめてどれなのかはわかるように書いてほしいのだ

 『ホロウナイト』を進める。あのー、なんか世界の最下層、地の底の底の底の底にあるエリアへの侵入を果たす。そこでは恐らく「影」の力にまつわる研究? なりなんなりが行われていた場所っぽい。このゲームにおいては「ソウル」にまつわる力と、「影」にまつわる力が存在するっぽいのだが、それぞれがどういう力なのかは説明がないのでよくわからない。しかし、その深淵ステージの雰囲気が、なんともゾワゾワと来る良い感じのやつであった。ごうごうと唸る大気と、遥か遠方に見えるこの世界の底の情景。まじでどん底まで来ちまったな……という感じで大変良うござった。ここで得た新たな力を駆使して行けるところが増えたので、色々とマップを埋めていたのであった。おわり。あー、書くことがない。『ダークタワー』、なんつうか、翻訳のせいなのか、原文の時点でそうなのかよくわからんのだが、いやそもそも本作に限った話でもないんだけど、キャラの心情がよくわからん。主人公のガンスリンガー、ローランド氏は少年と一緒に旅をすることになったのだが、なんか少年がなぜかローランド氏の過去の話を聞きたがり(なぜかは不明)、話してやるとなぜか少年は軽蔑したような受け答えをするのだが、なんで軽蔑しているのかもわからない。

 

 時間切れ。

 

(海外小説あるあるだよ。日本人には理解しがたい何らかのなんかがあるのか、それとも俺が察しが悪いだけなのか、それとも作者はここで理解させるつもりがないのか、はたまたそのどれでもないのか、ぜんぜんわからないのだ)