螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

まぁでもこれからこいつらもなんやかんや見せ場があって好感度も上昇するだろうなという確信はある

 『リヴィジョンズ』第二話を視聴する。まぁなんか襲ってくるでかい生物的機械に、なんか小さ目のロボ? というかパワードスーツ? に搭乗して、苦闘のすえ辛くも撃破し、囚われた人々も救い出した主人公。いやまぁ、彼に関しては今のところ英雄願望が負の方向には向かっていないので、まぁ不安ながらも応援しようかという気持ちであるが、しかし主人公の幼馴染の兄妹に関しては、ちょっと君らそれはひどくない? という感じになっている。いや現実的な善人であることはわかるし、今までの主人公の態度から塩対応をしていたのは完全に仕方ない不可抗力ではある。しかしことここに至った以上、主人公の中二病的妄言がすべて事実であり、彼は切実に危機を訴えかけていただけだったことが判明し、また主人公が命を賭けて戦い、友達や囚われた人々を救ったこともまた紛れもない事実であるにもかかわらず、「災厄が起こって喜んでいる」という一点のみをもって眉を顰めたり怒鳴りかかったりするのはひどくない? 今までの塩対応を謝れとまでは言わないが、少なくとも今、主人公を非難できる立場かお前ら? いや俺としても主人公の正義感の不純さはかなりどうかと思うが、

 

 時間切れ。

 

(今のところ勇者願望は戦意バフの面で役立っており、明確な不利益も生じていない以上、すぐに矯正すべき問題かと言えば違うと思う。それよりもこの兄妹の恥も恩も知らん塩対応の方が問題であるように感じられる)