螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ミスターサタン政権の民度が低すぎてびっくりした。お前らほんとに現代日本人か?

 『リヴィジョンズ』第四話を視聴する。あのー、敵方の甘言をあっさり信じて、ミスターサタンみたいな髪型の人がパワードスーツを敵に渡そうとするの巻。昨日、主人公以外は高知能とか言ってたが、すまん、ありゃ嘘だった。ミスターサタンがアホすぎる。(ミスターサタンへの熱い風評被害)いや、愚かしいというより、完全に意味が分からない。なんで実際に人死にを出している方の言うことを無条件に、一方的に信じてしまうのか。負のご都合主義の匂いを感じてならない。これまで俺はミスターサタンを「なんか頭の固そうなオッサンに見えて、未来人のミロさんと交渉し、話をまとめられる柔軟性を持った人物」と評価していたが、柔軟というより自分の考えがまったくなく、その場の空気で場当たり的に動くだけの、風見鶏みたいな人物だったと考えるべきか。まぁ、このミスターサタン政権を何話も引っ張ることなく、四話のうちに終焉を迎えさせたテンポ感は評価されるべきだろう。あと、この状況下で勇者願望をこじらせた愚か者代表の主人公が頼もしく思えたのは印象的だった。ミスターサタンとは対極で、頭が滅茶苦茶固いが

 

 時間切れ。

 

(一度信じた相手は何があろうと信じ抜くし、「みんなを守る」という初志が一切ブレず、自らの嫉妬心に主導権を決して握らせない男なのだなと思った)