螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

絶叫杯の結果発表記事を投稿するの巻

 『リヴィジョンズ』十話を視聴する。お、おいおい……主人公……お前……お前……真の男になったんじゃないのかよ……お前……なんでそこでミロさんを罵倒するかな……えええええ、待て待て待て、唯一の親友の死を乗り越えて、精神に柔軟性を獲得し、さぁここからヒーロー(真)として戦っていこうかという、そういう流れだったでしょうが!!!! そこでまた性懲りもなくクズムーブする必要ある!? それ必要なやりとりか……!? あぁ、うぅ……一筋縄ではいかないアニメだぜ……まぁとにかく次の日には謝ったので、まぁ、うん、という感じだが、そもそもの心理機序としてあそこでミロさんを罵る心境という物が正直理解できない。まさに自分の命を救うために去ってゆく人間に対して、どういう思考回路ならば罵倒などを返すことができるのかまるでわからない。ここまで俺は主人公を理解して後方腕組勢的な態度で視聴に臨んでいたが、今回の罵倒事変だけはマジで理解不能である。あの、冷たいことを言うけど、正直今この状況でミロさん一人いなくなったところで戦況にさして影響はないように思えるんですよね。アーヴに追加エネルギーパックを要請してもたぶんくれなさそうだし。

 

 時間切れ。

 

(それなら優先すべきは主人公の命を守ることでしょうが。どう考えてもそれ以外ない)