螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

なぜなんだ

 いや、そうじゃない。どうも話がズレるな。『神のふたつの貌』の話をしろっつってんだろ!!!! あのー、めちゃくちゃ文章が読みやすいのな……なんか、わりと小説は読んでる俺でも思わず感嘆するレベルで読みやすい。素晴らしいな。あと、あのー、主人公は無痛症であるが、それゆえに自分には神の愛が降り注いでいないのではないかという思考の筋道が見事であった。いや、途中までしか読んでないけどなんか傑作な予感がぷんぷんするぜ。えー、あー、『ダイの大冒険』、なんか鬼岩城がパプニカ王国に攻め入ってくる回まで視聴する。ベンガーナの戦車が人力だったことに衝撃を受ける。いや、まぁ、文明レベル的にそうなのが普通なんだろうなと思うが、原作漫画では特にそのへんは描かれてなかったので、なんとなく自動車なのかと思ってた。というか、いやこれ絶対原作者的には動力を備えた車両として描いてた感じじゃねえの? というのは思う。いやまぁ、そこはいい。そこはいいんだ。ミストバーンの最高にキレッキレの人類罵倒である「命令する。死ね」から続く名言のオンパレードが一部オミットされているのに俺はキレ散らかした。

 

 時間切れ。

 

(いやごめん別にキレ散らかすというほどのことでもないんだけど「貴様らは大魔王バーン様の大望の花を穢す害虫である」というポエットな罵倒が削除されていたのはいったいなぜだ)