螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

麻婆豆腐喰いたくなってきた

 ケイネス先生第十二局面をアレする。やりたかった種明かしをやるの巻。まぁしかし、ディルムッドのホクロでネズミ使い魔を操るというのはかなりの独自解釈というか飛躍ではあるよなぁ、と思いつつ、いやしかし、文面を厳密に解釈すると、うんまぁ、そんなに無理筋でもないとは思うのだった。しかしケイネス先生謹製のスズメ使い魔は、ネズミさんたちとの差別化のためにものっそいオーバースペック気味にしたが、果たして型月世界の魔術師はここまで強力な使い魔を作れたりするものなんだろうか。まぁもちろんサーヴァントには敵わないという絶対ラインは弁えているが、マスターの暗殺要員として考えれば正直アサシンのサーヴァントが追加で味方に居るようなものなんじゃねえのこれ。いいのか? 大丈夫なのかこれ? うん、やはりすぐ死なせるべきだろう。しかし現時点では、原作イベントである「アサシン偽装退場」がまだ為されてない時点を想定しているわけだが、その当時愉悦神父が冬木市のどこにいたのかはよくわからないのである。普通に教会にいた……のか? だって教会って表向き中立の監督役なんだから、一応そこは、他の参戦者から不審がられないように、教会以外のところにいるべきなんじゃないの?

 

 時間切れ。

 

(「師と袂を分かって聖杯戦争に参戦」という筋書きを敵に信じさせるためにも遠坂邸にいるわけにもいかない。そうなると愉悦神父はどこにいたんだ? いやべつにどこにいてもいいんだけど、教会と遠坂邸と激辛麻婆出してる店以外に愉悦神父がいてもおかしくない場所というのが想像もつかないのである)