螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

独歩ちゃんかっけーな

 あー、『バキ』、なんか五対五の闇バトルが勃発するの巻。まぁ、最強死刑囚たちは「試合など文字通り試し合いであり、本当の戦闘ではない」というスタンスでありますが、さて、「お互いに殺し合う」ことを前提に技を磨いている集団Aと、「お互いに命までは取らない」ことを前提に技を磨いている集団Bの間で、戦闘能力の優劣は発生しうるのかという問題がある。一見して集団Aの方が強いような気はする。普段から殺し合っているのだから、実戦でもそうそう取り乱すまい。いざという時の肝の据わり方が違うだろう。ところが、集団Aが有利なのは、そのような心構えの面だけなのではないかと俺は考える。殺し上等な集団Aでは、敗北すなわち死である。つまり、敗北から学ぶということが一切できないのだ。一方、集団Bは敗北から多くのことを学べるし、何度も試行を重ねることができる。今のクリーンヒットがたまたまなのか、それとも実力によるものだったのかを何度でも試し、確認し、議論し、対策を話し合うことができる。このため技巧面では集団Bが集団Aを大きく凌駕するように思える。無論、「即、殺す」心構えができている事実は決して軽いものではないのだが、

 

 時間切れ。

 

(一概に集団Aの方が戦闘者として優れているとは言い切れないところがあると俺は思う)

念のために、ねえ?

 第二話を投下する。以上。書くことがない。さぁ、どうしようか。『バキ』を三話くらいまで視聴する。あぁ、最大トーナメント編の猛者たちが次々と噛ませにされてゆく・・・だがまぁ、断片的に受動喫煙した情報では、前作キャラたちにもきちんと見せ場が用意されているっぽいのでそこは安心であろうか。うー、さて、書くことが尽きたぞ。どうしようか。『虫篭のカガステル』、なんかヒロインがイヤボーンして能力を発揮する回まで視聴する。虫化って、噛まれたら感染するとかそういうものじゃなくて、なんか人間の遺伝子の中に虫化因子がアプリオリに存在している感じなのであろうか。そうでもないと今回の現象は説明できないよな……。まぁ、続きも見よう。さて、書くことがないぞ。どうしようか。そろそろ酒の量を減らそうかなと思い始めて、『減酒にっき』なるアプリを入れて見たら、この野郎、俺が普段飲んでいる3%や6%のチューハイを入力できないのである。入力できるのは5パーだの7パーだの9パーだの絶妙に俺が買わない度数の奴だけであり、これではアルコール摂取量を正確に測ることなどできないではないか。とんだ欠陥アプリである。まぁこれから段階的に酒量を減らしてゆくつもりである。

 

 時間切れ。

 

(肝臓パイセンは報連相ができずに一人で勝手に過労を抱えていきなりぶっ倒れて多大な迷惑をかけるあほなので、まぁそろそろ、ねえ?)

しかし普段からブログを読んでいることが前提の筆致になっているのでちょっと改稿している

 なんか『維沙育成計画方針会議』をnoteに上げるという暴挙に及ぶ。本作もいいかげん決着を付けねばなるまい。なので連載を進めて自らの逃げ場を失くし、一気に完結してしまおうという魂胆である。ちょうど木・金枠が開いたしな。しかし本作はどう話を閉めればいいんだ。ぜんぜんわからんぞ、未だに。どうすれば。確か維沙のあのー、なんか成長? 的な? やつを? 描く感じの? なんかだった気がするよね? 最初の時点ではね? だからこれは、維沙が他のメンバーでは代替不可能な絶無隊におけるポジショニングを得るまでの物語であるが、しかし俺は感覚的に、それだけの変化では弱い、と思ってしまう。思ってしまうが、しかしじゃあ具体的にどうすればいいのかと言うことが全然わからん。ゲームのリプレイ小説なのである。こういうときはなんかどんでん返しでも仕込んどけば手っ取り早く「なんか足りない」感を払拭できるわけであるが、さて、何をひっくり返すと言うのか。……ぜんぜんわからない。俺は雰囲気で小説を書いている。あぁ、駄目だ。これはあと考えよう。そうやって後回し後回しにし続けて何年経ったお前。うるせえ殺すぞ!!!!! あー、で、こうなったら『ケイネス先生の聖杯戦争』も小説化したくなってきたぞ。しかし今、フェイト/ゼロの二次創作がどの程度読まれると言うのか。

 

 時間切れ。

 

(個人的には時代を超えて教科書に載るべき不滅の超傑作なのだが、さて)

エンディングテーマも超好きだったなァ

であれば菊地秀行センセイで気に入ってる作品が有ればそのお話を

 さて、せっかくお題を貰ったにも関わらず、困ったことに俺は菊池センセイの本を読んだことがないのである。なんか人類が創造し得た中でも最強の糸使いと名高い秋せつらパイセンが登場するらしい『魔界都市ブルース』は読んでみたいなぁ、とか何年か前にこのブログで書いたが、書いたっきりそういえば読んでなかった。しかしひとつだけ摂取した作品があり、しかもだいぶ気に入っているやつがあった。アニメ映画『バンパイアハンターD』である。映画じゃねーか!!!!! いや、まぁほんと、マジでこれぐらいしかないんだけど、この作品はかなり気に入って、DVDも買っちまったりしていたのである。吸血鬼っつったらおめー、なんかゴシックな? 近代あたりのイメージでいたのが、遠未来で超科学力を発展させた存在というギャップがいいね!! そして描かれる遠未来世界の異形ぶりと、なんかツラは雑魚っぽいんだけどオモシロ戦闘手段をもってしっかり活躍したり死んだりする「強いかませ」としての吸血鬼ハンター集団が好きだった。役どころ的に、絶対何の見せ場もないやられ役だろうと思っていたら普通に敵の強いっぽいのを倒したり、終盤まで生き残って重要な役割を果たしたりしてたので俺は嬉しくなった。ヒュンヒュン回る刃物を使いこなす雑魚っぽいツラの兄ちゃんが好き。

 

 時間切れ。

 

(あとラストのゴシック様式宇宙船が大変に層。間違いなくアンタゴニアスに影響を与えた)

たぶん、正解はない

 でまぁ、逆噴射ワークショップに提出するためにアンタゴニアスのプロローグの前半をブラッシュアップしていた。まぁ、即興連載であったわけであるが、連載ごとに日を跨ぐ性質上、ひとつに繋げて通して読んでみた場合、いろいろと違和感のある所もある。そこを修正していたわけであるが、なんとプロローグは完全三人称視点だったらしい。囚人どもの視点と、暗い目の男の視点が、一つのシーンの中で混在しておる。こういう視点では、よほど自明な場合を除いて主語を省略してはならないだろう。まぁそれはいいのだが、逆噴射ワークショップのコメントを見るに、「始まったらなるべく早めにどういう絵を読者の脳内に展開したいのかを明確にすべきだ」というコメントがあり、俺もこれには同意するのだが、アンタゴニアスの背景世界(金属で自動生成された都市)はだいぶその、なんというか、理解にカロリーを消費する情報であり、機動牢獄なる胡乱な単語が出てくる直後に「メタルセルの街並みに血飛沫が散った」的な文言を加えると、瞬間的に読者が処理しなくてはならない情報がオーバーフローするのではないのかという危惧がある。そもそも作者自身からして、この冒頭を書いている時は「たぶんサイバーパンクな街並みなんだろう」と思いながら書いていたのであり、総金属製の異様な情景

 

 時間切れ。

 

(をこの時点で無理に理解させる必要が果たしてあるのか? という葛藤がある)

ストレスのない作品はつまらん

 『虫篭のカガステル』第四話を視聴する。おっ・・・これは・・・俺は今まで、本作を「まぁせっかく見始めたんだし、見たことのないアニメを一本見とくかぁ」くらいの、半ば義務感に駆られて見始めたのであるが、第四話の展開で「おっ」っとなり、以降がちょっと楽しみになってきた。そうかそうか。そういうことをするアニメなのか。こいつは、なかなか楽しませてもらった。やはり予想外のことが起こると心が動くというか、満足感がある。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が「泣けたけどいまいちだった」という意味不明な評価になった原因はここにある。予想を裏切ってくれないと俺は駄目なんだ。最初に「この話はこういうのをやりますよ」と期待させて、期待通り「こういうの」をしてくれる作品では心が動かないのだ。めんどくせえ視聴者だなオイ!!!! まぁ、昨日の日記についたコメントを読んで「まぁそういう手もあるよな・・・いったん全然違うことをしてみるというのも・・・しかし俺がこれから離れたらマジで何も書くことがなくなるのでは・・・さてどう返信しようか・・・」と悩んでいたら削除されていたのでまぁ詳しくは述べないが、うん、多少は反省をしようかなと思いました。まる。でもまぁ、昨今の惨状は、俺の意志というより俺の能力的限界の問題だからなぁ

 

 時間切れ。

 

(もっともっと予想と期待を裏切りまくって受け手をあざ笑う作品増えねえかなぁ、と思うけど、そればっかになったらそれはそれで予想できてしまうようになるのでやっぱ今のままでいいのだろう。だがそれでももう少し割合は増えて欲しい)

タイトルに書くことがない

 うー、うー、書くことがないぞ。ここで紹介されてる映像作品を四つ全部見て見た。面白かったが、話が途中で終わっておるな……うー、うー、どうしようか。感想が出てこない。四つ目の作品は、トカゲ型エイリアンが登場するわけであるが、果たしてエイリアンがこのように地球の生物を彷彿とさせる姿をしている可能性と言うのはどのぐらいあるのだろうか。地球のトカゲとて、大自然の淘汰圧だか環境だかでその姿が決定されているわけで、「宇宙人は我々の想像を絶した姿をしているに決まっている!」という俺の感情論は、果たして正しいのか否か、なんとも言えないところがある。左右対称であることも、前方に突き出た部位に感覚器官が集中しているのも、地球に限らず合理的な形態という物である。いやまぁ、それはいいんだ。特に何かSF知見にあふれた結論とか用意しているわけでもなく思いついたことを喰っちゃべっているだけなんだ。だからこの話はこれで終わりなんだ。あー、うー、えー、『ラブ、デス、&ロボット』『ヨーグルトの世界征服』を視聴する。あー、うん、あー、あー、うん。感想終わり。いや、今回は、うん、微妙。あー、あー、書くことがない。マジでない。どうしよう。あと五秒。どうしようもない。なにもない。

 

 時間切れ。

 

(カッコ書きに書くことがない)