螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ストレスのない作品はつまらん

 『虫篭のカガステル』第四話を視聴する。おっ・・・これは・・・俺は今まで、本作を「まぁせっかく見始めたんだし、見たことのないアニメを一本見とくかぁ」くらいの、半ば義務感に駆られて見始めたのであるが、第四話の展開で「おっ」っとなり、以降がちょっと楽しみになってきた。そうかそうか。そういうことをするアニメなのか。こいつは、なかなか楽しませてもらった。やはり予想外のことが起こると心が動くというか、満足感がある。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が「泣けたけどいまいちだった」という意味不明な評価になった原因はここにある。予想を裏切ってくれないと俺は駄目なんだ。最初に「この話はこういうのをやりますよ」と期待させて、期待通り「こういうの」をしてくれる作品では心が動かないのだ。めんどくせえ視聴者だなオイ!!!! まぁ、昨日の日記についたコメントを読んで「まぁそういう手もあるよな・・・いったん全然違うことをしてみるというのも・・・しかし俺がこれから離れたらマジで何も書くことがなくなるのでは・・・さてどう返信しようか・・・」と悩んでいたら削除されていたのでまぁ詳しくは述べないが、うん、多少は反省をしようかなと思いました。まる。でもまぁ、昨今の惨状は、俺の意志というより俺の能力的限界の問題だからなぁ

 

 時間切れ。

 

(もっともっと予想と期待を裏切りまくって受け手をあざ笑う作品増えねえかなぁ、と思うけど、そればっかになったらそれはそれで予想できてしまうようになるのでやっぱ今のままでいいのだろう。だがそれでももう少し割合は増えて欲しい)