螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

負のご都合主義という奴だ

 あー、書くことがない。コロナ休業手当の期限がなんか三月末日だかで、まぁギリギリになって書類出したなぁ、とかそんなクソつまんない話しかできない。どうしよう。今日何やったの? あ? 気が付いたらこの時間なんだよなぁ不思議だなぁ。『虫篭のカガステル』、なんかヒロインの出生の詳細が語られる。あほなので、ヒロインの血縁上の親父が何がしたかったのかよくわからないまま見終えてしまった。何がしたかったんやろうなァ、あの人。いや、それから語られるのかもしれないが。しかし断言はできない。つまり、作り手側が「ここはこのあたりまで分かってもらおう」という思いを込めて情報を出すタイミングや順番を吟味しているにもかかわらず、俺の側は漫然とヨダレ垂らしながらアホ面で見ているので、自分が作り手の受け取って欲しい情報をすべて受け取れているのかの確信が全くない。ひょっとしたら今回の話でヒロインの血縁上の親父の動機は語られているのかもしれない。いないのかもしれない。俺にはどっちだかわからない。あとモブ科学者が、半端にカガステル化している幼少期のライバルを露骨に見下したり嫌味を言ったりするわけであるが、まぁちょっと、俺はこういう描写が苦手と言うか、差別感情を当人の前で普通に口に出して言う人間の心境にまったく共感できないので「こいつらはわざわざ敵を作って何がしたいんだ? あほなのか?」

 

 時間切れ。

 

(という感想しか抱くことができない。差別対象が悪に落ちる動機の描写としてあまりに雑だと思う)