螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

カタリスタス――すなわち「触媒」

 アンタゴニアス139話をアレする。絶罪殺機カタリスタス、登場す。腕だけ。あのー、なんかツイストがない回だなぁ。ってここ最近アンタゴニアスに関してそればっか言ってるなオレは。なんか、なんかだなぁ、これは面白い! という確信が希薄なまま、1200字を埋めて機械的に出してる感がある。だがなにをどうしろというのか。自分の不満の解消法を自分で理解できるならもう少し俺の人生は簡単だったよ!! 不満たらたらだけど、自分がなぜそれに不満たらたらなのかを自分で理解できてないんだよ!! とにかく自分を満足させる方法論を知らない。で、えー、カタリスタス、なんかアンタゴニアスと差別化するために、「変形してないのに絶えず変形し続けているように見える」とかいうわけのわからない外見描写になったわけだが、全身が出てきたときに一体どんなデザインにすればいいんだ……。あのー、なんか見ただけでSAN値が下がる感じはミーメーシスくんでもうやっちゃったじゃないか。カタリスタスでも同じことをすると言うのか。ただまぁ、錯視? と言いますか? そういうものを意図的に喚起するデザイン? なんかそうゆう方向で、なんとか差別化できないものか? カタリスタスは認識を操るのだ。

 

 時間切れ。

 

(なんか、子供の頃、無意味にぐるぐる回って、自分の目を回して、でフラフラした経験はだれでもあると思いますが、そのとき実際には傾いていないにも関わらず地面が絶えず傾き続けている感覚があったじゃないですか。なぜか一定方向にずーっと傾き続けているような錯覚。なんかああいう感じを出したかったんですな)