いつになく知能指数の低い文章やな

　でまーとにかく前二作は主人公とウフコックがパートナーとなって信頼関係で結ばれ、共闘してゆく話だったわけだ。そこで三作目『アノニマス』ですよ。ついにウフコックの視点での物語ですよ。あぁ、ついにシリーズ最重要人物が主人公になったか。感慨深いのう、とか思うわけですよ。で、ウフコック、なんかお仕事の途中でなんかハンターとか名乗ってる奴と遭遇すると。そいつがまぁ実に悪い奴でな。ちょっとここでは書けないようなことをばんばんやりまくって、なんか異常ともいえる人心掌握能力をフル活用して巷で燻ってたエンハンサー（なんか改造されて変な能力を植え付けられた連中）どもを瞬く間に統率し、裏社会に惨劇をもたらすわけですわ。ウフコック、こりゃほおっておけんというわけで、まぁなんかハンター一味が所有する色々な物品に化けて監視と犯罪の記録を取ることにしたわけだ。なるほど、ここからどうやってウフコックはハンターを倒すのかと思っていたら、

　時間切れ。

（徐々に徐々に、本人すら気付かぬうちに）