世紀末婚活男子伝説
つうかね、なんでこんな面白いのか面白くないのか分かんねえわかんねえ喚いてんのかと言えば、烈火がしばらく登場してないからなんだよ多分。ギャグがほぼねえからさ、なんか締まらねえわけですよ。やはりあの男がいないとお話にならないのだが、いたらいたでお話にならないのである。最強オークさんとかもう、相性的に考えて瞬殺不可避ですよ。烈火とだけは戦わせちゃいけない(使命感)。まったく、我ながらなんと厄介なキャラクターを生み出してしまったのか。バカじゃないのか。構造的に苦しくなるって予想できなかったのか。いやでもおめー、フィン少年ひとりだけ召喚された、という恰好なら容易くピンチを作れるし、話も運びやすいですよ。でもそれなんかもう、氾濫してるよね、よくあるよねそういう物語、みたいな。総十郎もそうですよ!!! 敗北はおろか苦戦も許されないとか動かしづらいに決まってますよ。最初は「戦闘がメインじゃないから大丈夫」だかなんだか、できもしない皮算用で自分をごまかしてきたが、いざ書いてみればやっぱり戦闘メインじゃないか(憤怒)。いやぁ、ほんと、どうしようか、これ。どうすればいいの。うーー
時間切れ。
(ともかくとっとと〈聖樹の大門〉解放して日常パートに入ろう)