螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

レッツ検索ゥ!!!!

 ほんでな、おススメの映画の話になぜか戻るんだけどな、あったわ。一本。そんなにメジャーでもなく、俺が大好きな映画。『ザ・グリード』!!!!! えー、なんか詳細は忘れたが、なんか超巨大触手生物が豪華客船に襲い掛かって乗客を皆殺しにする映画でな、俺史上最高の触手映画であったと、そう言い切ってしまって良いであろう。なんかね、まぁ触手っつったら基本的に先端は細長い円錐形で? で敵を貫いたりする感じのアレじゃないスか? でもグリードちゃんは違うんですよ。触手の先端に十字の切れ込みが入ってぱっくり割れて、中から牙っぽいものが粘液を引きながらめくり変えるように現れるわけですね。たまりませんね。なんという愛らしさ。そうゆうのがすごい「触手の波」とでも言うような勢いで大挙して押し寄せてくるわけですよ。いいですねえ!!!! 言うまでもなくスェドンザ骸装態の触手の元ネタですね。ええ、最高オブ最高。でも、うーん、ラストのラストで、触手の本体? みたいなのが登場しちゃうんですが、なんかこう、俺はちょっとそのデザインにがっかりしちゃったかなぁ、と。なんかこう、感情移入がギリ可能なご面相なんですわ。

 

 時間切れ。

 

(それまで、完全に得体のしれない、我々の知るいかなる生物体系にも属さない感が魅力だったのに、なんか顔があって口があってふたつの目があって、いやまぁ恐ろしいご面相ではあるんだけど、なんか、違うなぁと思ってしまった)