螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

究極の選択

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 最終的にこの2パターンにまで絞られた。選ばれなかった六つにもそれぞれに良さがあり、俺は断腸の想いであり、慙愧の涙を禁じ得ない。で、上のポイントとしては、フィン少年の頭を接する部分の皺と肉の描かれ方が大変よく、非常に圧し掛かってる感があり、強い。一方下のポイントとしては、影がくっきりと描かれ、内部の造形を感じさせる服の皺を良い感じに表現できており、強い。そして上はマンガ的な陰影であり、下は写実的な陰影であると思う。うーん、上の方が柔らかさは感じられるような気はする。漫画的なのは挿絵全体にに言えることであり、違和感がない。が、逆に下を採用して、あえて周囲との違和感を感じさせ、パイオツの存在感をくっきりと浮き彫りにする、というプランも心躍るものがある。どうしよう。どうすればいいんだ。貴様らはどっちがいいんですか!!!! 俺には決められない!!!! で、えー、今日は夜天を電子書籍化するという目標を不意に思い出し、そのための下準備もしていた。パイオツを選別するついでにな。まぁ、意外なことに新たな出費もなくなんとかなりそうということが判明したのだが、これ表紙を設定すんのどうすればええんや……よくわかんねえな……

 

 時間切れ。

 

(タイトルロゴもどうにかしたいといえばしたいかな)