かメ人間を読み込もう
というわけでなんか書いた。まぁ、傍若無人な文章というものをアレしてみようかというアレだ。かつて、このブログの初期の頃、俺は狂人だった。いや、ファッション狂人だったのだが、それでもリアリティのある狂人として文章を書こうとしていた。その頃の冷酷非道な気持ちを思い出すために、頑張った。だがまぁ、最初と最後だけだな……逆噴射先生いわく「文章が笑っている」の愚は犯していないとおもわれるが。いやしかし、書き上げたからと言って日曜日に投稿するのは控えるべきだったかもしれない。何度かnoteでは毎日更新をした時期があるが(というか今もそのひとつだが)、やはり日曜投稿分は有意にスキ数が少ない。pvはいちいち見てないのでわからないが。あー、それで、今、リアルタイムで逆噴射の振り替えり会に参加しながら同時進行でブログを書いているが、俺が何の気なしに読み進めていた箇所のすべてにおいて、俺が見いだせていないエモポイントが存在しているらしいということが無限に浮き彫りにされ、俺はあっぷあっぷしている。なんて感性の貧困な男なんや……俺にはパルプセンスがない。いや、パルプセンスというか、何に対する感性もないんだけど。生ける屍。なんでこうなった。昔はこうじゃなかったような? いや、そうでもないか? 昔から
時間切れ。
(何かを嫌いになることばかり得意で、何かを好きになるというのがとんと苦手な人間だった気がする)