螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

刳嗤(クルワシ)は我ながら良い技名だと思った

 しかし何のかんの言って、小説を書くことは精神衛生に良い。しかしそれは、今回もう長大なブランクゆえに、その10で描くべきことなど本当のところはすでに決まっていたから、あとはいかに描写で服飾するかという段階であったから、ストーリー展開に悩まずに済むから、+の精神効果だけを享受できたのであって、これがお前アギュギテムだったら、まぁもっと負担になっていたことであろうよ。というのも、ちょっと今後、毎日小説を書くのは難しくなりそうな気配があるのであるが、それらの案件に慣れて、小説を書く時間が捻出できるようになるまで、アギュギテムを書くのはちょっと休もうかと思っていたのだが、いやしかし、そういう考え方はいかんのではないか。グラフに不定期に空きができるのが嫌だから書かないなどと、本末転倒である。グラフを書かない言い訳にしてどうするのだ。逆だろう。というか、完璧に毎日グラフが埋まってないとダメみたいな考え方がまずダメ。バラバラと穴があってもいいから、とにかく時間を見つけて書いて、記録すべきである。というわけで明日からアギュギテムの執筆を再開します。きっと穴だらけになってしまうだろうが、書かないよりはいい。やるぞー。とりあえず二回戦第二典礼の書いたところまで読み返さねば。確か、ちょっと同じ展開が連続しすぎてて、自分でも問題を感じていたのだったな。

 

 時間切れ。

 

(アンタゴニアスが、即興連載でもなんか普通に形になって完結したので、アギュギテムももう二回戦第一典礼と二回戦第二典礼の間の章を公開してしまおうかと言う気もちょっとしているが、まぁまだ決定ではない)