螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

苦戦したいンゴおおおおおお

 そして『ペルソナ5』であった。え? 推敲は? うるせえ明日考える!!!! でまー、ストーリー的には第二部となる班目編を攻略したわけであるが、なんだ、その、第一部鴨志田編より苦戦しなかった……苦戦しなかったんだ……。まぁ弱点属性確認のために何度かセーブ&ロードは繰り返したが、主人公が死ぬインシデントは二回程度であり、オタカラルート確保時点でSPにもそれなりに余裕があったりしたのである。な、何故だ……なぜ第二部の方が簡単なんだ……と考えるに、鴨志田編は雷属性が弱点の敵がやたら多いのだが、初期段階では雷魔法撃てるのが竜司だけであり、しかも奴は脳筋的性能のキャラなのですぐにSPが枯渇する。このため非常にシビアなSPマネジメントを強いられていたわけだが、第二部だと奴もそれなりにレベルアップして最大SPは増し、しかしより消費の激しい上位の雷魔法はまだ習得していない状況になっていたのだ。そして仲間が一人増えたことによって事実上SPゲージが一本増えたに等しく、鴨志田編と同じボリュームだと余裕が出てきてしまうのである。

 

 時間切れ。

 

(しかしRPGで特有の、この「序盤が一番つらい現象」はなぜ発生してしまうのだろうか。できることが増えてきたので楽になった、ならばその分敵を強くすべきではないのか!? 今度SP回復アクセサリーをゲットし、ふたば☆ちゃんねる氏がSP回復スキルを習得したらもはや苦戦する要素がなくなってしまうのでは? 俺は何のために引継ぎなし最高難易度を始めたんだ?)